芸術系大学生の日記

芸術系の大学に通う大学生の日記です。
特に映画のことについて書きます。

番外編 海外ドラマ『フルハウス』アメリカ,1987〜1995

今日は番外編ということで映画ではなく海外ドラマの話をしようと思います


そこで第1回目は皆さんおなじみの『フルハウス』を紹介したいと思います
今Netflixで続編が公開されサイブームがきていますが私はHulu派なのでまだ見てません(泣)


だがしかし!
1987〜1995年までの話は4、5回通して観ました
もちろんDVDBOXも買いました〜


さて教育テレビでも放送されたフルハウスですが何が魅力ってやっぱり家族愛ですよ


妻を亡くしたダニーが親友のジョーイと義弟のジェシーと3人の娘を育てる話です


ダニエル・タナーは「おはようサンフランシスコ」のメインキャスターで掃除が大好き!でも父親らしくちょっと厳しい面も。でもそこがダニーの魅力!!
ジョーイ・グラッドストーンはコメディアン!いつも愉快でみんなを笑わせるジョーイだけどそのキャラのせいで子供たちからはなめられてる。それでもいい父親とは何かと精一杯頑張ってるところが好き!
ジェシー・コクランは売れないバンドマン!縛られるのが嫌で女好きだから最初は二週間だけ面倒見る予定だったけど3人の娘やベッキーと出会いまともなパパになっていく。


長女はドナ・ジョー・タナー!略してDJ!長女だからなんでも一番に経験して大人になっていく彼女は8年かけて第1シーズンでは想像できないくらい大人になっていきます。
次女はステファニー・ジュリス・タナー!信じられないくらいやんちゃな彼女はいつもお姉ちゃんの真似をしたがります。いつも何かをしでかすのは彼女だけどそこが愛らしいステフです!
三女はミシェル・エリザベス・タナー!オルセン姉妹が演じるミシェルは最初は0歳!それがお姉ちゃん達を見ながら8歳に成長していく姿は可愛くて仕方ありません!


キミー・ギブラーは隣に住むDJの親友!いつも頭がおかしいんじゃないかと思うような行動ばかりするけれどたまに見せる人間らしい感情に心打たれます。
レベッカ・ドナルドソン!ジェシーの妻になる人物。彼女も「おはようサンフランシスコ」のメインキャスター。最初はジェシーのことを毛嫌いするけれど結婚してアレックスとニッキーの双子を授かります。ベッキーは母親のいない3人の娘のよき理解者であり叔母であり親友です。


まあざっと登場人物の説明はこのくらいですね


第1シーズン第1話では妻が亡くなって三ヶ月経ったところからスタートします
洗濯物を抱えて入ってくるジョーイや女の子が家に来ちゃうジェシー、バレリーナにハマってるステフとフテクさてガレージに移るDJ。ジョーイとジェシーが赤ちゃんのミシェルの世話を焼くシーンは傑作です


このドラマは3人の娘の成長をメインに展開していきますが、8年かけてこの家族がいかにして絆を深めていくのかが見所です


興味があったら是非みてください!!

↑フルハウス

↑フルハウス続編『フラーハウス』Netflix