芸術系大学生の日記

芸術系の大学に通う大学生の日記です。
特に映画のことについて書きます。

『アニマル・ハウス』アメリカ,1978

今日は1978年に公開された『アニマル・ハウス』を観ました〜


ずーっと観たかったのにどこのツタヤにもなくて昨日やっと見つけた作品です


自由奔放な「デルタ」サークルを中心に描かれた破壊的なコメディーでした(破壊的?)学長やその息子のサークルへの仕返しがとてもユニークかつ大胆で1時間49分の映画が休む間も無く目の前を過ぎ去って行きました(笑)


『shout!』という曲が聴きたくてこの映画を探し回ったのですが、そもそも『Glee』でこの映画の曲を歌ってたんですね〜それで知ったわけですが、『フルハウス』でもジェシーが歌っていました〜


この映画は音楽も聴きどころで1960年代のアメリカでどういう曲が流行っていたのかを垣間見ることができます


この映画の最後のシーンで登場人物の今後が表示されますがこれは1973年の映画『アメリカン・グラフィティ』のオマージュですね〜

『アメリカン・グラフィティ』も同年代の若者をテーマにした映画でしたけれどもこちらもオススメです!

↑『アニマル・ハウス』

↑『アメリカン・グラフィティ』

『きっと、うまくいく』インド,2009

まずは私の一番好きな映画『きっと、うまくいく』を紹介します。


これはインドのコメディー映画。


コメディーなんだけど生きる意味とか精神論的なことを盛りに盛り込んで作られています。それは観てからのお楽しみに!


この映画のキーワードは邦題にもあるように「All izz well」(きっと、うまくいく)。


この映画を観てから

合格発表のたびに

試験のたびに

発表会のたびに

「All izz well」(アールイズウェル)と唱えています。


同じことをある野球選手もやっているみたいです。(名前は忘れてしまいましたが…)


是非是非一見の価値あり〜